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~内外面を磨いてこそ真のセレブリティー~
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PRAHOVA VALLEY(赤)

ルーマニアのワインPRAHOVA VALLEYです
フェテスカ・ネアグラと言う品種は、ルーマニアのみ採れる葡萄品種です

久々にかなりヒットしましたとっても美味しい~

酸味と渋みはやさしいのですが、余韻が長く楽しめます。
この品種独特のコクがふくらみある果実味と合わさり、素敵な感じです!

ルーマニア?(ルーマニアってワインが有名かしら??)
と思っていたのですが、

バックには、“ルーマニアはワイン大国です!”との文字
地図には、各地でワイン造りが行われている様子が伺えます。

このワインを輸入しているお父様が手書きのポスターを作り、
ルーマニアのワインについて宣伝しておりました

ワインもポスターもバッチリです

 

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LA TERRA(赤)

ふふふっ
背景とラベルが合い、面白い写真が撮れました
(比較の為、背景が白のタイプも載せますね。)

スペイン・ペネデス産のLA TERRAです。

ラ・テラとは、“土地”と言う意味。
フランスのローヌ地方で有名なグルナッシュ種から造られたもので、
ペネデス村も良い葡萄が採れたのですよ~って感じなのかしら

渋味の少ない、辛口ワインなので、とっても飲みやすいです!

先日、同じワインでも、仕入先により、ワインの価格が大幅に違う場合があるとの
話を聞きました。円高により、円高前に仕入れたワイン、円高後に仕入れたワイン、
仕入先の利益を引いて、提供できる価格が異なるのは、仕入原価が異なるので
致し方ないですよね。。

お寿司屋さんではないですが、ワインもお客の購買率が高いお店を覗いてみるのも
穴場なのかもしれませんね!

  

Chateau Tour de Buch(赤)

すでに飲み頃を迎えている2003年ヴィンテージのボルドーワイン。

鮮やかなガーネット色でとてもふくよかな味わいがあります
でも私には、ちょっと苦手な味でした。。。

先日、村上龍:著者「ダメな女」を読み返していたところ、

“日本は、ワインの本場ではない。私達は、そのことに対し、謙虚でなければいけないと思う”

との一説がありました。

日本は、ワインの本場ではなく、その土地でしか味わえないワインが星の数ほどあり、
私達が知っていることには限りがある。日本で手に入る情報だけで、世界を知った気に
なってはいけない、日本でワインについて、あたかも自分のもののように語るのは、
非常に愚かなことだと思うとのこと。

確かに、友人が話していた、どんなに味が合わなくても、批判してはならない、
褒めなくては、美味しく飲めないとの言葉もどこか通じる点があるような気がします。

美味しくないものを無理して美味しいと発言するのは、別ですけれどもね。。

mostachon(赤)

スペインの赤ワイン、モスタチョンです。

モスタチョン、モスタチョン、モスタチョン、…
なんだか、名前とラベルのデザインから岩の上で撮影したくなりました

スペイン中央部、アンダルシア地方ラマンチャにある創業1934年の
家族経営のワイナリーで作られています

歴史がありますね!最新のテクノロジーと伝統的製法を融合させ、
味・コストパフォーマンスを追求したワインを造りあげているそうです

ここ最近は、円高還元にてワインも安く手に入れる事ができますが、
このようなデイリーワインをお試しするには、とても良い機会です

スペインの赤ですが、ソフトな口当たりで飲みやすさが魅力の点、納得です!

MALBEC CABERNET FRANC

映画配給会社を経営されていらっしゃる方のご自宅にて
一緒に住んでいたフランス人が急遽、帰国の為、箱で置いていった
MALBEC CABERNET FRANC。

本場、フランス人が箱買いしていただけあり、どんな料理にでも合う
とても飲みやすいワインでした

Malbec(マルベック)とは、赤ワイン用のぶどう品種の名で、 カオール地方では、
最も重要なぶどう品種になっています。

収穫時期だから、急いで実家に戻ったのかしら

こちらのご自宅では、お父様が植物の研究をしていた血を引き継ぎ(?)、
バオバブや時計草、ブルーポテトブッシュ、ブーゲンビレアなどの
トロピカル植物がお庭に咲き乱れていました

花ざかりのトロピカルガーデンにて、重すぎず、軽すぎず、お花と会話を
楽しむにピッタリのワインでした

  

ARNOZAN

フランス、数々の優れたプチ・シャトーを擁するプロデュクタ社が
所有する畑の中でも"ベスト・パート"の区画のみ厳選したワインです

日頃の感謝にプレゼントして頂きました
ハートのラベルに身を包み、コルクにもハートのロゴが入っており、愛らしいです

お味は、非常にフルーティーで爽やかなのにしっかりとしたふくよかさを感じます!

感謝されると言うよりも、こちらが感謝しなくてはなりません。。

けれども、

最善を尽くしているのは、伝わるのですが、一度、失った信用や信頼は、
すぐに元に戻すことが出来ません。。。信じたくても、裏切られたら…と思う
不安から、些細なことが怒りに変わり、爆発します

頭では、理解していても、心がついて行けないのです。。。

どうしたら良いものか…

ワインの味は、美味しいのに、なぜか苦い。。。

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美を追及し、自分自身が試した美容グッズ、心のゆとりを保つワイン、知性を磨くべく仕事に関する話題を一般視点からお伝え致します。
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職業:
Office Worker、BS会所属
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