社内制度

社内制度

現在、社内環境改善、制度作りのお手伝いをさせて頂いております。

1日の大半を会社の中で過ごすことが多いので、良い環境に超した事はありません。

切り口として始めにとりかかったのは、オフィスグリコとヤクルトの導入。
「お腹が空いては、戦はできぬ」（笑）少しでも体に良いものを。

そして、空気清浄機、プラズマイオンのモニター。
インフルエンザにかからないように。

上記は、業者を呼べばすぐに手配ができ、ほんの少しの環境改善策であり、
働きやすさには繋がりません。。

そこで、一般的なのが、スキルアップや自己啓発の為の研修制度や
人事考課、能力考課の評価制度などの社内制度。

それだけでは物足りない、もう少し魅力的で遊び心があるものも欲しいと
お考えの人事の方、必見です！【　この「社則」、効果あり。（著：柳澤大輔）　】

ペット慶弔、失恋休暇、ビジネスネーム導入、社内通貨などなど。
思わず笑ってしまうアイデア制度がふと思いつくきっかけになるかと思います。

私自身が眠らせているアイデアは、運用出来た際、お披露目したいと思います＾＾

James Skinner

James Skinner

ジェームス・スキナーは日本で一番有名なセミナー講師です。

ベストセラー「成功の９ステップ」の著者であり、経営コンサルタント、
評論家活動など一回の指導だけでも個人、企業に対し、劇的な変化を
もたらしてくれる成功コーチとして地位を築いています

顔を見れば、その人の年収が分かってしまうと言われるほど
講演よりもジェームスの眼力とオーラが気になりますね（笑）！

今回、「人は変わることができる」をもとに感情のコントロールと
違いももららす違い（DMD）について、学んだ事を抜粋してお伝えします

●感情のコントロール
“感情はなってしまうものではなく、自ら作るものである”
（この一言でピンと心に響く方もいるかと思いますが、）
気持ちのレシピがある事と自分自身が感情を作っている事を
客観的に理解し、良い心の状態へコントロールする事ができる。

●違いをもたらす違い（DMD）
成功している人とそうでない人には違いがある。
その違いをもたらす違いには何があるのかを明確する。
成功している人＝知らない事を知っているからこそ成功するものである。
（DMD＝Difference That Makes Differenceの略）

NLPと呼ばれるコミュニケーションを通して、人の関わり方に影響力を
与えると言う原理をもとに上記のような理論があります。

心理学やカウンセラーとは相反するもので、改善点にアプローチを
掛けていくのではなく、思考そのものを変える働きが主となります。

仕事・プライベートどんな分野にも共通する点があると思うので、
自己啓発の一つとして、成功者の声に耳を傾けるのも刺激になります！

自分ブランディング

自分ブランディング

採用面接をしている中で、転職者からの話を聞き、何をやりたいのか定まらない、
やりたい事が分かっていても現実とのギャップがあったりと様々なシーンに出会います。

自分ブランディングは、自分の中の何をどう見せるかによって、自分自身に自信が持てたり、
悩んでいる物事もスムーズに解決するのではないかと思い、参考にして頂ければと思います。

ここでは、お薦めの本と先日参加したセミナーをご紹介致します。

◆お薦めの本◆
「キャラ立ちの技術～自分ブランドをつくろう！」 (著：杉村 貴代)
常連になるってムズカシイ。永ちゃんが何十年も注目されている理由など
PRのプロ技術が満載で読みやすい本です！

◆セミナー◆
セミナーでは、「姫」社長こと、鳥塚ルミコ社長の実体験をもとに
好きを突き抜けさせる成功の術、仕事の仕方などお話し頂きました。

自分ブランディングの為に行った事
①自分の好きな事を書き出す→自分自身の魅せ方を得る
②自己紹介の場などで好きな事や得意な事を言い続ける→自分自身へのすり込み

不定期開催ですが、内容も盛り沢山でした。長くなってしまうので、抜粋にて。。。

（鳥塚ルミコ社長とは…）
旅行会社、フィルムメーカー、イベント司会業、某ドイツ車ショールームなど様々な仕事を経て、
プロ野球選手との失恋もあり、27歳の夏、リフレクソロジーの無い地で、自分の理想である
リフレクソロジーを実現させるため、英語ダメ、金なし、コネなし、海外生活初で、ニュージーランドへ
単身渡航。現在、ニュージーランド、イギリス、アメリカなど世界各国でご活躍中の方です。

自分ブランドを意識してみるのもきっとプラスになると思いますよ！

Strengths Finder

Strengths Finder

ストレングスファインダーと言う言葉をご存知ですか？
ストレングスファインダーとは、自分自身の強みを見出し、その能力を活かすよう
導いてくれる技法を指します。

簡単に例えると、国語・数学の2つの科目の中で国語が不得意で、数学が得意だとします。
一般的には、不得意なものを得意といかなくても、平均レベルまでなんとか勉強しようと
試みると思いますが、ここでは、得意の数学を生かし、更に数学博士になると言った（若干、
オーバー表現ですが…）強みの強化です。

テストの点数などで簡単に自分自身の得意（強み）、不得意（弱み）を知る事が
出来ますが、自分自身についてはどうでしょう？

タイガー・ウッズ、ビル・ゲイツなど成功を収めたすべての人々に共通すること…
それは、自らの才能を磨き、仕事に生かす術を知っている事だそうです。

常に完璧に近い成果をあげるためには、自分のことをもっとよく知って
おかなければなりませんね！

この度、私は知人が尊敬しているコーチの方の下、“才能ワークショップ”へ参加し、
自分で知らない自分を他者からフィードバックをもらい、また他者を知ることで自分を見直し、
より自分を知り、強みを意識する事が出来ました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
因みに私の強みは、、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　責任感
　共感性
　未来志向
　着想
　最上志向　　　でした。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、ワークショップでは、仕事の上でどのような環境が強みを発揮できるのか、
どのようなパートナーがいるといいのか、を探る事が出来ます。

世話焼きの人の下にいるとよくないのでは…とチーム皆様のご意見。
うっ図星かしら。。。

強みを知りたい方は、「さあ、才能に目覚めよう」(著:マーカス バッキンガム、ドナルド クリフト)を
購入すると、Webテストにて自分の強みを知る事が出来ますので、お試しになられてみては
如何でしょう。