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土の家
空地に土の家が!!!
以前、料亭であった跡地に突然、姿を現わしました
そして、人々は一生懸命家づくりに励んでいるではないですか
テーマは、“土から生まれ、土に還るいえ”
確かにおっしゃる通り!
しかし、なぜ、こんな事を…???
不思議に思いながらも様子を眺め、縄文時代にでも
タイムスリップしたかのように、あちらこちらと物色しました
中は、どんな感じ?ここがリビングかしら?
あれ?これって人の顔じゃない?
深く意味も考えずに楽しませて頂きました
後日、「いえ」づくりの作業を体験するための一時的な
インスタレーションであった事が分かりました
「いえ」は「いえ」でも、建築物でなく、生き物のような「いえ」。
奥が深い……
別荘へ
旧中西進別荘へやって参りました!
ブルーミング中西(というハンカチをつくっている会社)の2代目が、
昭和6,7年あたりに若い3代目のために建てた建物です
この建物、変わっている点がいくつかあるのです!
一つ目は、1階は、普通の住宅ぽい地味な作りなのに2階は、とてもゴージャス
二つ目は、昔の造りなのにやたらと天井が高い
三つ目は、離れにお風呂
その答えは、2代目が、ビリヤード室(と休憩室、ちょっと汗を流せる浴室)が
ついたサロンが欲しかったからだそうです。
3代目のためと言うよりも、自身の趣味趣向が強そうですね
そして、造りが変わっているだけでなく、杉、ヒノキ、栗、桜など多様な木をふんだんに使用したり、
磨りガラスを巧に取り入れ、緑を愛でられるようにした建具などなど建物の至るところに
凝らされた工夫が、普通ではない財力の持ち主だった事がうかがえます
残念な事に、現在、葉山環境文化デザイン集団の方々に管理して頂いているのですが、
老朽化により今月いっぱいで建物を閉鎖するそうです
日本の古き良き文化に触れる機会が、また一つ減ってしまうようでとても残念です。。。
現代建築では、なかなか目にする事のできない構造や部材などご興味ある方は、
お早目に覗いてみて下さい!!
Domaine Ste.Michelle & Washington Hills
アメリカ・ワシントン州のスパークリングと赤ワイン。
スパークリングワインは、Domaine Ste.Michelle(BLANC DE BLANCS)
甘くなく、控えめなボリュームがあります
赤ワインは、Washington Hills
濃いルビー色をしており、しっかりとしたカベルネ・ソーヴィニョンの味が楽しめます。
肉料理にピッタリ!ラベルの山は、ワシントン州の山をモチーフにしたそうです。
今回、銀座MASQの大江さんに色々とワインについて教えて頂きました
「なぜ、ワインは、お店で飲むと値段か高いのか?」
→ワインを出された際、テイスティングを行い、品質が悪いようであれば、10本でも
100本でも(極端ですが…)ワインを変え、品質の良いワインを提供するため。
(ワインの保険とでも言うか、品質保証価格ですね!)
「スクリューキャップのワインの品質は良いのか?」
→スクリューキャップのワインは、どうしてもテーブルワインのイメージが
強いのですが、ここ最近、スクリューキャップでの製造・保存によるワインの
品質が実践的に認められつつあるそうです。
(Washington Hillsもスクリューキャップでしたが、お味は◎でした!)
そして、ここMASQさんでは、サプライズにマジックを見せて頂きました
食事とお酒、マジックを楽しませて頂き、素敵な時間を過ごせました
記念日や女性を口説くには、最適良いですよ
最後の渡されたトランプには、
「Wellcome to the MASQ またお待ちしております!!from MASQ all staff」
勿論、素直に「ハイ!」です
ひょうたんを使用した作品を多く目にしました。
ひょうたんスピーカーにひょうたんランプ!
ひょうたんスピーカーは、長く聴いていて疲れない、人の声、笛の音などの
中域の再現に優れているそうです。
当初は、アート作品なのか、音響グッズなのか理解されにくい存在であったと。。
確かに良い音が出るのか疑いの気持ちが強かったのですが、軽妙な音の響きに
驚かされました!
ひょうたんランプは、老爺から暗い部屋に通され、パッとひょうたんランプに
光が灯った時、幻想的な光景に目が釘付けになりました。
ひょうたんに開いている穴は、丸いのに、そこから洩れる光が映し出す影は、
まるで金色の鳥か蝶のよう!
ひょうたんは、2年に一度しか実を付ける事が出来ないそうです
ウリ科なのに、なんだか意外です。
昔は、水や酒の貯蔵として水筒がわりに使用されていました。
そして、利便性の高さからか、世界各地でも縁起物とされていたそうです
現在では、あまり目にする機会はありませんが、根強い人気があるようですね!
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