花菖蒲まつり

花菖蒲まつり

小田原城花菖蒲まつりに行って来ました！
6月になると小田原城の東堀にて約8,000株の花菖蒲が花開くそうです。

この季節では、アジサイを良く目にしますが、花菖蒲もちょうど見頃です

梅雨の季節、雨にて外に出るのが億劫になりますが、お城の中から
8,000株もの花菖蒲を見降し、眺めるのも優雅で贅沢ですね

小田原城、花菖蒲。
古くからあるものと言う事で、素敵な俳句を発見しました。

「わが恋は  人とる沼の  花菖蒲」

男性が詠んだ句ですが、こんな句を詠まれる女性になりたいですね
小悪魔系かしら

小田原城花菖蒲まつりは、6月28日（日）までの開催になっています。
夜はライトアップの演出により、幻想的な花々を鑑賞できるようですので、
想いを寄せる方と是非、行ってみては如何でしょう

  

Quarta Luna（赤）

Quarta Luna（赤）

ペトリュス（フランス）で修行を積んだ新進気鋭のチリの造り手さんのワインです

ラベルには、お月さまが描かれています
Quartaは４で、Lunaは月。
11月1日から数えて4番目の満月の日に手摘みで収穫されたブドウは、月光に
不思議な力が宿り、良いワインができるという言い伝えを実践したワインとのこと。

なんだかおまじないでも掛っているワインのようですね

果実の香りが幾重にも重なっている感じでとてもフルーティです。

夜の風にあたりながら飲みたいワインです

 

ワイン風呂

ワイン風呂

「川島なお美　情熱の赤ワイン風呂」を試してみました！

川島なお美さんと言えば、芸能界の中でもワイン通として知られていますが、
その川島なお美さんが本格プロデュースした入浴剤です。

情熱的で濃厚な赤と言うように本当のワイン風呂に入っているような濃い赤色が
とても優雅な気分になります

香りは、ワインと言うよりも葡萄特有の香りがします。
勿論、ポリフェノール配合です！

葡萄酒（ワイン）には、保温効果があるようですので、美肌効果アリですね

身体の疲れを癒してくれるとともに、肌に嬉しい美容成分で愛されボディに
ある意味、ほろ酔い気分になれます

「川島なお美　情熱の赤ワイン風呂」　50ｇ 200円

梅干

梅干

今年は、梅干を漬けるぞ！と意気込み、梅農家まで行って来ました
そう、こんな感じで出来たら良いなぁと
　　　　　　　　　　　　　
あっ口の奥からヨダレ出ました?

梅干のレシピは、調べて行ったのですが、実際、農家の方にお話を伺うと、
結構、大変なんです

カビであったり、腐ってしまったり。。。
単にあくを抜いて、塩で漬けておけば良いなんて簡単に思っていましたが×××

そして、塩分控えめの梅干は、自宅では、まず作れません
市販で販売されている塩分濃度8～9％程度のものは、保存料などが入っている為、
日持ちしますが、家庭用では、16～19％が主流となるそうです！

即、断念し、農家の方に昨年の梅干を分けて頂きました

そして、梅農家では、今年収穫された梅で梅ジャムを作っていました
丹精込めて良いものが出来るのですね

  

お抹茶

お抹茶

お抹茶を召しました

お茶は、たてる時から作法に従い頂くまで、堅苦しい感じがしますが、
どことなく「静」があり、その「静」に揺れ動くことのない平常心が保てる気がします。

千の利休の教えでもある「わび」「さび」からかしら

お茶を淹れて頂いた方は、お年を召した方で、熟練のお手前か手の添え方が
とても綺麗でした

先日、お茶の表千家、裏千家の違いが分かるかと聞かれ、分からず尋ねてみると、
家元の家の敷地の中に表に家を構えるか、裏に家を構えるかの違いだとの話を聞きました。

表の家は、本妻。裏の家は、目掛けの女性らしい。

本当なのかしら？？？

本当だとしたら、表千家は、どっしりと構えたお手前で、裏千家は、次々と新しい
技法を生み出すようなお手前が存在していたりして。。。

  

PRAHOVA VALLEY（赤）

PRAHOVA VALLEY（赤）

ルーマニアのワインPRAHOVA VALLEYです
フェテスカ・ネアグラと言う品種は、ルーマニアのみ採れる葡萄品種です

久々にかなりヒットしましたとっても美味しい～

酸味と渋みはやさしいのですが、余韻が長く楽しめます。
この品種独特のコクがふくらみある果実味と合わさり、素敵な感じです！

ルーマニア？（ルーマニアってワインが有名かしら？？）
と思っていたのですが、

バックには、“ルーマニアはワイン大国です！”との文字
地図には、各地でワイン造りが行われている様子が伺えます。

このワインを輸入しているお父様が手書きのポスターを作り、
ルーマニアのワインについて宣伝しておりました

ワインもポスターもバッチリです