黄褐色の草原

黄褐色の草原

箱根・仙石原のススキ草原です

毎年3月にススキ草原の山焼きが行われていますが、
焼かれる前に間に合いました

ススキ草原を見るべく、辺りの山々を見ながら、ススキが生えているところを
チェック、遠くから黄褐色の山肌が見え、この道が近くまで行けるのかな…と
何気なしに車を走らせていると、ガラリと景色が変わりました

近くで見ると幻想的な光景に目が釘付けになります！
ススキって何だか寂しい感じが漂う雑草ですが、草原ともなると、爽やかで、
風になびく姿は、細見ながら根強さを感じさせ、何とも言えない美しさです

山焼きは、環境問題や地球温暖化防止の為、中止されておりましたが、
山焼きを中止したところ、たちまち雑木に覆われ、野の花たちが姿を消したそうです。
それ以降、この仙石原では、平成元年から山焼きが再開されています。

  

ハーブの湯

ハーブの湯　ウェルテル俵石

ハーブ湯…お湯にプカプカとハーブが散りばめられているお湯を想像しますが、
ハーブそのものではなく、ハーブオイルが入ったお湯になっています。
オイルでお肌もしっとり、そして何よりとても良い香りです

こちらでは、石膏泉（白濁のお湯）のお湯もあり、温泉とハーブのお湯を
掛け流しで贅沢に楽しめます

お湯が2種類と言う事だけでは、大した事ないのでは…と思うかもしれませんが、
1種1種のお湯の重みが他とは比較になりません

ロケーションもバッチリ！山に囲まれた場は、鳥のさえずりが聞こえ、
景色が一望できる展望風呂になっています。

お肌・嗅覚・視覚・聴覚に心地よい癒しが得られます

  

RABOSO VENETO（赤）

RABOSO VENETO

イタリア、チェスコンのRABOSOです

ボトルに葡萄の小枝とリボンが巻かれており、そのお洒落さと
有機の雰囲気に思わず野外で撮影しました

ラボッソは消滅してしまった葡萄品種ですが、復活させて造った葡萄。
化学肥料や農薬を使わずに育てた葡萄で造る自然派ワインです

ミラノ大学の教授が趣味でワイン造りを始めたもので、
その信念は、

『ワインとは、恋人と付き合うように付き合わなければなりません。
もしあなたが女性を愛したら、彼女もあなたを愛してくれるでしょう。
しかし、愛を金で買おうとしたら、彼女は去って行くでしょう。
ーーー省略ーーー
お客様はラボーゾというワインを要求するわけではなく、自然で洗練された
ワインを望むのです。あなたは顔にクリームを塗りたくったり、
香水を浴びるように付けた女性とキスしたことがありますか？　
あまりにも多くのワインが飾られてつくられ、非常に高く売られています。
愛と本物のワインがあった時代に立ち返りましょう。』

とてもロマンティックですね

猫CUP

猫CUP

ここ何年も友人との待ち合わせは、あうんの場所となっています。

お互い新規開拓をする事もなく、むしろ開拓を必要としない位、
長時間落ち着ける場所として利用させて頂いております

けれどもいつもシーンは異なります！
嘆いたり、笑ったり、妄想を語り、いつも話が尽きず

そんないつもの場にティーカップがリニューアル！
猫CUPです

いつも友人と語り、癒されるのですが、このカップで更に癒され度UP
私も何だかのびちゃいます

湘南の朝市

湘南の朝市

辻堂のサーファー通りにて「辻波朝市」が開催されているとの
話題を聞き、行って来ました

AM8:00～AM10:00までの開催の為、早起きです

この朝市では、地元の無農薬野菜、玄米おにぎり、お菓子、お花、
ビーチグラスを使用したアクセサリーやアフリカン雑貨などが
出店されていました。

ライブやワークショップも行われ、なんだか湘南で暮らす人々の
どことなくのんびりとした海辺の生活が漂います

市場の朝市とは異なり、のんびりと陽気な朝市
エアープランツとよもぎのベーグルを買って帰りました。

やはり早起きは三文の徳ですね

   

お見合いカモ

お見合いカモ

　カモ:女）すみません…実は、他に気になるカモがいるのです。。
　カモ:男）ガーーーン
　カモ:男）だったら見合いに来るなよなぁ。。こうなったら、、、
　カモ:男）Naomi、オレとかどうよ？えっどうなのさっ！
　　　　　　　　　　　　  Naomi）どうって…怖い…
　カモ:男）ったく、どいつもこいつも連れないなぁ（怒）大人しく池に帰るよ！

春は、出会いの季節です
頑張って欲しいカモ…（笑）